床 -Floor-
床は男女ともにある体操の基礎となる動きが多く楽しめる種目です。女子の演技には音楽をつけます。
バク転やバク宙などの一般にもなじみの深い技からアクロバティックではないが高度な技術を要する技まで飽きることなく練習できます。
12メートル四方のフロアの中で一番個性が出る種目かも・・・
鞍馬 -The pommel horse-
一見地味ですが体操の中で最も繊細さが必要となる種目といえます。この種目は好きになると、とことんはまってしまいます。
技は旋回系の技と足を交差させるセア系の技で構成されており、基礎固めが重要です。逆にその基礎さえ身につければどんな技も自由自在なわけです^^
吊り輪 -Rings-
最も体操らしい「力」を表現した種目です。しかし単純に力だけでなく繊細なバランスやタイミングの感覚が必要となり、見ているよりも奥が深い種目です。
全ての種目で言えますが僕個人としては、努力が演技に最も反映される種目だと思います。
跳馬 -The vaulting horse-
他の競技と異なり跳馬の演技は一瞬ですべてが決まります。そのため必要とされる精神力や演技前のプレッシャーは他の種目より高いかもしれません。
しかしそれだけに技が決まったり着地がピタリと止まった時の気持ちよさは格別です。
平行棒 -The parallel bars-
ダイナミックな技の数々は狭いバーの間で行われているとは思えないほどの迫力があります。
シンプルに見えて驚くほど多彩な技があり練習していて飽きることはありません。はまってしまう人は、とことんはまる種目だと思います。
鉄棒 -The horizontal bar-
体操の華と呼ばれるにふさわしいダイナミックな技の数々は競技していても見ていてもとても雄大な気分になります。
学校の体育でやっていた鉄棒の延長とは思ない、ひと味もふた味も違う感覚が味わえる競技です。
大車輪などは初心者の方にはハードルが高いと思うかもしれませんが下で紹介するピットなど広大の充実した施設があり努力すれば絶対出来るようになります。
段違い平行棒 -The uneven parallel bars-
2本のバーの間が広く、高さの違う平行棒と言えばわかりやすいでしょうか??
2本のバーの間を行ったり来たりする技は見ていて圧倒されます!!
練習すれば鉄棒のように大車輪もすることができるんですo(^-^)o 日々の努力で素晴らしい技が完成していく種目です(^-^)/
平均台 -The balance beam-
平均台の演技はわずか幅10cmの台の上で行われます。ターンやブリッジなども行います。練習を重ねると宙返りなどの難しい技もできるようになります!!
高さも結構あり、初めは怖いですがそれを乗り越えて技が成功したときの達成感はすごいと思いますよ。sとてもやりがいのある種目です!!
ピット -Pit-
ピットによって安全に新しい技の練習ができます。
広島大学の体育館はピットがある数少ない施設です。
トランポリン -Trampoline-
ちょっと飛び跳ねるだけでも楽しいトランポリンは空中感覚を作るのに絶大な効果を発揮します。